森づくり・LEAF活動報告

多賀城市 天真小学校

更新日:2015年10月13日

今年度の寄贈先、多賀城市天真小学校の宿泊学習先でLEAFを行いました。

フィールドは今年度2回目となる花山青少年自然の家。5年生66名とインストラクター4名でじっくりと2時間活動を行いました。

花山でのLEAFは当初、自然の家のすぐ横にある御駒山をフィールドにすることもありましたが、登山をLEAFと合わせてしまうと本来の目的である「気づきと共有」が難しいということもあり、2年前からは芝生広場とそこからつながるナイトハイクのトレイルを主に使用しています。 5年生を対象に良く行う「魔法のロープ」などはいつもは芝生広場で行っていたのですが、せっかくトレイル沿いに森の中へ入っていくのだから、ということで今回は森の中でのアクティビティを多く行いました。

花山の森はとてもきれいに手入れされていて、また人工林と天然林がうまく混在しています。ここで子どもたちには森の違いについて、じっくりと観察してもらいました。さまざまな意見が出たのもいつもと違う環境だったからかもしれないですね 🙂

その後、森を使って出来るものをみんなに考えてもらい、グループそれぞれの代表意見をまとめ、発表してもらいました。

お題は「この森の〇〇を使って〇〇にプレゼントする。もし、それを誰かが買ってくれるとしたら〇〇円で売る」

面白い意見が沢山出ましたよ

hanayama

このページのTOPへ

| サイトマップ | よくあるご質問 | お問い合わせ | HOME |