森づくり・LEAF活動報告

登米市 登米小学校 学校からの報告

更新日:2015年06月10日

登米市立登米小学校からいただいたLEAFに関する報告書です。子どもたちからの感想とお手紙も入っていたので掲載します。


 

11月14日に,グリーンサンタ基金のインストラクターの皆様に,5年生の子どもたちを対象にLEAF活動を行っていただきました。グリーンサンタ基金の皆様には,前日から登米の地に入り,下見をしていただきました。
当日の活動は,学校に隣接している城址公園でのワークショップや教室での話合い,説明と楽しく活動をすることができました。

ワークショップでは,葉っぱや木の種類探しを行ったことが楽しかったようです。また,教室の活動では,「木は切った方がよい」ということについて賛成か反対かという話合いをしました。子どもたちは,この話合いを通して,木の大切さなどを改めて学ぶことができました。

子どもたちの御礼の手紙より感想を紹介します。

◆LEAF活動の感想と手紙より***********

私は,城址公園でやった,葉っぱや木の種類を探したりして楽しかったです。あと,学校で木のことや木があるといいことや木は切った方がいいか,切らない方がいいかなど,いろいろなことがわかったことです。それと,グリーンサンタの人たちのニックネームがおもしろいと思いました。木のことを教えてもらって,ありがとうございました。      (O.K)

 

ぼくは,最初の葉っぱなどを集めるので,あたっているとうれしく,まちがっているのはそれなりにくやしかったです。学校にもどって「木を切った方がよい」と「木を切らない方がよい」の二つに分かれていろいろな理由を言っていたのが一番楽しかったです。後の説明でもいろいろなことが分かってうれしかったです。また,機会があったらまたやりたいです。 (N.T)

ぼくは,いろんな種類の葉っぱや木を探すのがとても楽しかったです。ぼくはあまり見つけることができなかったけど,いろんな種類の木を知れたのでよかったです。それと,木のことをいっぱい教えてもらって,今も木のことをもっと知りたいと思っています。グリーンサンタのみなさんのおかげでとても勉強になりました。ありがとうございました。    (S.H)

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